Category: GIVS-TOKYO

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IAFORグローバル・イノベーション&バリューサミット2018 Copy

IAFORグローバル・イノベーション&バリュー・サミット(GIVS)2018が東京で開催されます。充実した内容のシンポジウムを皮切りに、本サミットの目的をより深く探求する二日間にわたる学会の両方で構成されます。シンポジウムでは、著名な基調講演者による講演に沿って、本シンポジウムのテーマを講演者とともに話し合う4つのパネルディスカッションにおいて、ビジネス界におけるイノベーション(革新)とバリュー(価値)についての討論を行います。GIVSサミットは、三日間にわたり、ネットワーキングする機会ならびに知識を深め、専門能力を高める場を参加者の皆様に提供します。また、国内外の官民界の様々な業界の第一線で活躍する方々と出会える素晴らしい機会も提供します。 GIVSシンポジウム2018 シンポジウムテーマ:「イノベーションの精神:日本からのインスピレーション なぜ日本でのイノベーションと価値創造なのか?なぜ今なのか? 日本は、世界で最もクリエイティブかつ革新的な国の一つとして認められていますが、同時に、経済の停滞によって一時の輝きを失い,時として厳しい目で見られています。しかし、世界が欧米発信のイノベーションの概念や、その概念が生み出す価値の限界に直面している一方で、日本の長い歴史の中で創造され、維持されてきた日本独自の包括的なイノベーションのモデルは、世界的に応用できる重要な教訓を秘めている可能性があり、また今後、世界中の様々な業界やセクターで起こるイノベーションと価値創造を導く理念となる可能性があります。 本シンポジウムの目的は、政府、ビジネス、教育のイニシアティブの牽引役として活躍している日本のトップリーダーの観点から、イノベーションと価値の創造を探究することにあります。その上で、(1)遺産・伝統(ヘリテージ)ビジネス (2)多国籍企業、ならびに(3)若い起業家および新興企業という三つのカテゴリーにおける日本のイノベーション・エコシステムを認知させ強化させることです。これらの分野や業界の垣根を越えたリーダー間の成熟した会話を通して、「イノベーションとは何なのか?」という論点について注目していきます。「価値創造とは何なのか?」「イノベーション・エコシステムとは何なのか?」、そしてどのようなコンテクストでこの言葉が使われているのか等について考え、話し合っていきます。そこでイノベーションや価値の創造を日本で推進するために必要な新たな見識を探ると共に、それがグローバルな影響力を高めることにつながる要素を導きだすことが期待されます。 GIVS会議2018 会議テーマ:「イノベーションの精神」 イノベーションは、顧客、クライアント、提携企業、社会、地球を含む企業および主要な利害関係者のための価値を生み出す市場にもたらされた発明として定義されています。グローバル・メディアの関心を集めているイノベーションのモデルは、技術の革新と経済成長に関連する傾向がありますが、その他のイノベーションのモデルやタイプも同様に注目すべき規模や影響力があります。 本会議の焦点は、ローカルもしくはグローバルな両方の環境の下でのイノベーションに対する理解、各組織、コミュニティ、国といった各レベルにおいてイノベーションを推進する為に必要な「物の見方」に対する理解、そしてこれらの行動から生まれる価値についての理解の限界を押し広げることです。 ノーススター・リーダーシップ・グループ プレジデント 星野 俊也 国際連合日本政府代表部大使・次席常駐代表 松本 大 マネックスグループ株式会社 取締役会長兼代表執行役社長 千本 倖生 株式会社レノバ 代表取締役会長 林 芳正 文部科学大臣・参議院議員 茂木友 三郎 キッコーマン株式会社 取締役名誉会長 取締役会議長 鈴木 英敬 三重県知事 講演者 開催期間・会場 開催期間: 2018年 10月5日(金)〜2018年 10月7日(日) GIVS シンポジウム: 2018年 10月5日(金) 会場: 千代田区 グローバルビジネスハブ東京 GIVS 会議: 2018年 10月6日(土)・7日(日) 会場: 千代田区 都市センターホテル 論文概要募集のご案内 会議テーマ: “The

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IAFORグローバル・イノベーション&バリューサミット2018

グローバルのイノベーションや価値創造のために、日本独自のイノベーションを探求 2018年10月5日(金)千代田区 グローバルビジネスハブ東京 深刻な人口減少問題を抱え、企業や学歴社会によるヒエラルキーが固定化している日本。もはやイノベーションは縁遠い存在だと考えられているかもしれません。過去に数々のイノベーションを起こして経済成長を続けてきた日本の経済も停滞し、もはやイノベーションの中心は、テクノロジーの進化著しい日本以外のアジア市場に移ってしまった、と思われているかもしれません。 しかし、それは違います。200年以上続く世界の企業のうち50%以上が日本企業であり、フォーチュン・グローバル500の企業のうち52社すなわち10%が日本企業であるということ、世界において日本が一貫してクリエイティブな国にランクし続けているという事実をご存知でしょうか。そして、日本では次世代のビジネスリーダーたちが新たな事業を創出し続けているのです。 今では、スタートアップ企業の「ユニコーン企業の創出」や「ピッチング」「ピボット」などという言葉がイノベーションにおける世界の共通語となっています。しかし、シリコンバレーが生まれる数百年以上前から、日本と日本のビジネス、そしてそのリーダーたちは、顧客や社会、従業員、パートナー、地球全体に対して新たな価値創出を模索し、そしてビジネスの持続性と事業の成功に着目し続け、今日まで事業を行ってきたのです。 「IAFOR グローバルイノベーション&バリューサミット2018東京」(GIVS 2018)では、これまで語られてこなかった日本におけるイノベーションと価値創造をテーマとして掘り下げていきます。日本において創業100年以上の歴史を持つ老舗企業や、多国籍企業、ベンチャー企業、政府や教育機関のトップリーダーたちと共に、そのインサイトとストーリーを引き出し、日本の歴史を通じてイノベーションを牽引してきた共通要素について掘り下げ、明らかにすることで、グローバルなイノベーション、価値創造の発展へとつながる教訓を導き出していきます。 GIVS2018 シンポジウム 開催期間: 2018年 10月5日(金) 09:00 ~ 18:00 会場: 千代田区 グローバルビジネスハブ東京 千代田区大手町1- 9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F GIVSプログラム- パネルセッション Session 1: Insights from Japan’s Leading Entrepreneurs 日本のトップ企業家によるインサイト Session 2: Innovation in Japan’s Heritage Businesses 日本のヘリテージビジネスにおけるイノベーション Session 3: The Multinational View on Innovation 多国籍視点からのイノベーション Session 4: Entrepreneurial Innovation in

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Doshisha University’s Imadegawa Campus Doshisha University’s Imadegawa Campus is located in the heart of Kyoto City, north of Kyoto Imperial Palace and adjacent to a noted Buddhist temple, Shokokuji. As the birthplace of Doshisha University, the history of the Imadegawa Campus is an integral part of Doshisha’s 145-year-old story. Five buildings on campus are designated

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“The Spirit of Innovation: Inspirations from Japan”: Hear the big ideas by leading thinkers and players in Innovation, at GIVS Tokyo 2018, from Friday, October 5, 2018 to Sunday, October 7, 2018.

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